Akiyoshi Dental Clinic〜



ホワイトニング(ブリーチング)とは




 ホワイトニングとは?

※ 1〜3を組み合わせた治療法もあります。

一般的に歯科で言う歯のホワイトニングとは、

@ラミネートベニア、クラウン、コンポジットレジン。人工の歯科素材を使用して、人工的に歯を白くすること
                  (コンポジットレジンとは、即日で詰める、白い樹脂の詰め物です)

 A歯のヤニ(ステイン=着色)を除去すること(Professional Mechanical Tooth Cleaning)

 B歯そのものの色やはぐきの色を白く漂白すること(ブリーチング)

以上の3つに分けることができます。

ここでは、主にBのブリーチングについて説明して行きたいと思います。


どのような方法があるの?

 ホワイトニング(ブリーチング)には、天然歯の場合2種類の方法があります。

1.ホームブリーチング
自分の歯に合わせて作ったマウスピースの中にブリーチング剤
(10〜25%過酸化尿素)を塗布し、それをはめて自宅でブリーチングする方法
2.オフィスブリーチング
   (レーザーブリーチング)

歯科医院でレーザーと、25〜35%程度の過酸化水素を使用してブリーチングする方法
3.はぐきのブリーチング
  (メラニン除去)

主にフェノール・アルコール溶液を歯肉に塗布する方法と、レーザー等を使用する外科的治療法などがあります。


なぜ、歯が白くなるの?

 歯の表面には、飲食物や喫煙がもたらす、目に見えない微量の汚れや色素などが付着しています。
表面がつるつるしている子供の歯よりも、大人の歯の方が表面に微細なひびや傷が多く、そこに微量の汚れや色素などが徐々に沈着していきます。色素の沈着が多くなるにつれ、汚れが目立ってくるのです。

 オフィス(レーザー)ブリーチングの場合ですが、歯の表面にブリーチング剤を塗布します。
そしてブリーチング剤の上からレーザーを照射します。するとブリーチング剤が蒸発する際にエナメル質にコーティングされている汚れ(タンパク質)や色素がそのブリーチング剤に含まれる成分と結合・分解し、除去されるのです。

 ホームブリーチングの場合も原理は同じで、レーザー照射がない分ブリーチング剤を繰り返し長く歯に留めておくことにより、エナメル質にコーティングされている汚れ(タンパク質)や色素がそのブリーチング剤に含まれる成分と結合・分解され、光の反射が少ない、より単純な分子が作られることによって、歯が白くなるのです。

 医学的な説明で、少しややこしくなってしまいましたが、怪我をした時に、傷口にオキシドール等消毒薬で傷口の手当をしますよね。その際に、薬の持つ発泡作用により、泡と共に傷口に溜まった小さな汚れが浮き出てくるのをご覧になったことはありませんか?
ブリーチングも原理は同じ。それと同じことが歯の表面で起こっているのです。


歯にダメージはありますか?

 以前は歯に与えるダメージがあったと言われましたが、現在は一切ない、と言われています。
というのは、施術により一時的な知覚過敏症状を引き起こすこともあり、それが歯に悪影響を与えるのではないかと言われていたからです。
逆にオフィス(レーザー)ブリーチングの場合は、歯のエナメル質の耐久力が増すと言われています。
エナメル質の耐久性が増すと言うことは、つまり虫歯の予防につながると言われています。
ブリーチングは歯も綺麗になり、虫歯の予防にも一役買っていたのですね!


はぐきの黒ずみは、どのようにして除去するのですか?

 はぐきの黒ずみの原因は先天的な原因と、後天的な原因があります。先天的な原因はメラニン色素(ほくろと同じ色素)によるものです。
後天的な原因は主に嗜好物や、喫煙によるニコチンの色素沈着、腐蝕性のある金属を使用して治療をした歯の近辺の「はぐきのしみ」などが上げられます。
 方法としては、フェノール・アルコール溶液を歯肉に塗布して除去します。 (施術中に感じる痛みは一切ありません)
                                       ※レーザーによる方法もあります。
 塗布後、歯肉が灰色になり、一週間程度ヒリヒリとした痛みがあります(一種のやけどの状態)が、二週間程度で驚くほど黒ずみがきれいに無くなります。

期間
1.ホームブリーチング
基本的に1日おきに3時間以上の使用が望ましく目に見える効果が現れるには、2週間
程度

必要です。
2.オフィスブリーチング
  (レーザーブリーチング)

処置は1回につき1〜2時間程度。
(一回で目に見える効果を得ることが出来ますが、希望する歯の白さは、
ご自身の歯の状態により、回数はさまざまですが、概ね、3回程度で終了いたします。)
3.はぐきのブリーチング
片顎1〜2回程度
費用
1.ホームブリーチング
マウスピース代(1個)

¥8,000−
(両顎、行う場合は2個作製必要)
ブリーチング剤(1本) 
¥2,250− 
(最初は4本セットのため¥9,000−)
PMTC(歯の表面の着色除去)
¥2,500− (片顎)
合計 片顎: ¥22,000−

両顎: ¥30,000−
2.オフィスブリーチング
  (レーザーブリーチング)

当院では行っておりません。
3.はぐきのブリーチング

1回    ¥5,000−